篠崎児童発達支援センター 療育方針

お子さま一人ひとりの個性や発達の段階に応じて、安心して「自ら学び、成長していける」環境づくりを行い、日々の療育に取り組んでいます。

特に以下の3つの視点を大切にしています。

お子さまの興味・関心のある物を広げることを通じて、
他者とのコミュニケーション、言葉の理解や表出、生活スキルの獲得を目指します。

発達に遅れや障害のあるお子さまの中には、興味の幅が狭かったり、新しいことに対して不安や抵抗を示したりすることがあります。当センターでは、お子さまが「好き」「楽しい」と感じる活動を大切にし、その中でのやり取りや関わりを増やすことで、次のような発達を促します。

  • 他者とのコミュニケーションが自然と増える
  • 言葉の理解や表出の機会が増える
  • 日常生活の中で「できること」が一つずつ増えていく

「好きなこと」が増えることは、学びや成長への大切な第一歩です。

集団生活の中でも安心して過ごせるよう、一人ひとりに合わせた関わりを行います。

集団の中での生活は、見通しが持てないと不安を感じたり、思うように参加できなかったりすることがあります。当センターでは以下のような工夫を行い、お子さまが安心して活動に取り組めるよう支援しています。

  • 活動の流れがわかるスケジュールを活用
  • 興味に合わせた活動により参加を促す
  • 成功体験を積めるようたくさん褒めて自信を育てる

このような経験を積み重ねていくことで、将来の集団生活への適応につなげていきます。

ご家庭や園での困りごとにも寄り添い、支援に反映します。

センターでの学びが、ご家庭や園などお子さまの「日常の場面」でも発揮できるよう以下のような取り組みを行っています。

  • ご家庭や園での困りごとや気になる点を丁寧にお聞きします
  • その内容を療育プログラムに反映します
  • センターで身につけた力が、日常生活の中でも活かされるよう支援を行います

「センターだけでできる」ではなく、「生活の中でもできる」ことを目指して、支援を進めてまいります。